偉大なる父子の挑戦
泉北コミュニティーに素晴らしい記事が掲載されていました。
「漫画で興味持ち、合格」と題して書かれていました。
小学校3年生の山本君が「危険物取扱者試験乙4種」に挑み合格したというのです。
この資格はガソリンや灯油を扱う際に必要な国家資格で、法令や化学の知識が問われ合格率は30%と難しく、小学校低学年での取得は珍しいとのことです。
きっかけは、お父様の仕事の関係で所持されていた1冊の本「コミック乙4種合格物語」だったそうです。
2年生の時に試験に2回挑戦するも、1問足らずで不合格、今年の9月に3回目で見事合格。
途中、習っていない漢字で苦労をしたり、父子二人三脚で頑張られたそうです。
本当に凄いと思います。
山本君は、ご兄弟で私どものロボット教室に通ってくださっています。
これからも、いろんなことに挑戦をしていただきたいと思います。
※添付の紙面は泉北コミュニティー様の了解を得ておりませんので文字が判読できない画素に落としております。ご了承ください。